福井県のカフェを3つおすすめ!
おしゃれに一息つきませんか?
ほっと一息つけるカフェをご紹介!
仕事の合間にちょっと一息…
雑誌やSNSで見つけたスイーツを楽しみに…
そこにしかない景色を求めて…
と、さまざまなシーンで愛されているカフェ。
一人でも大勢でも、気軽に利用できるカフェは私たちの日常をより充実させてくれる存在です。
今回は、美味しいメニューと素敵な空間が夏の疲れを癒してくれるとっておきのお店をご紹介いたします。
目次
▶︎ 坂井市三国町 「iL NiBBiO」
▶︎ 福井市岩倉町 「お餅とスイーツ tsukiatari」
▶︎ 越前市余川町 「Hugpopo」
鮮やかな陶器に気持ちも華やぐ。
南イタリアの風を感じるカフェテリア。
青空に映える城の外壁が、地中海の趣を感じさせる「iL NiBBiO(イルニッビオ)」。
南イタリアの輝く太陽や住民のおおらかな人柄、そして色彩豊かな陶器に魅了されたオーナーが、イタリアの家庭料理と陶器を気軽に楽しんでもらいたいと昨年3月にオープンしました。
昼はプレートや手作りケーキを中心としたカフェ。
夜は1組限定のイタリアンバーとして営業。
料理の提供にも使用するマヨルカ陶器は、焼きの甘さや染め付けのゆるさが魅力だそう。
南イタリアの空気感を再現した非日常の空間で、イタリア語で「トンビ」を表す店名の通り、ゆったりと自由気ままな時間を過ごすことができます。
info
住所:坂井市三国町安島2丁目202.203
TEL:0776-81-7610
営業:11:00〜18:00(LO17:30)
※水・日の夜は1組様限定予約制
定休:月・木・第3日曜日
SNS:instagram
やわらかさ抜群のあべ川もちが人気。
ゆったりと流れる時を楽しむ蔵カフェ。
店名の通り、住宅地を抜けた道路のつきあたりに佇むお店の「tsukiatari(つきあたり)」。
築150年の蔵をリノベーションした店内は、立派な梁と高さのある天井が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
一押しメニューは、溶けるような柔らかさが特徴のあべ川もち。
もち屋を営んでいた店主の実家で、遠方からのリピーターも多かった秘伝の味をそのまま受け継いでおり、この味を求めて何度も足を運ぶ人も。
また、栄養バランスを重視した日替わりのランチメニューや、サイフォンでじっくりと淹れた香豊かなコーヒーなど、どのメニューも丁寧に手作りされています。
ご家族で営む蔵カフェならではの、あたたかい雰囲気を堪能してください。
info
住所:福井市岩倉町11-6
TEL:0776-65-3745
営業:11:00〜16:00(LO15:30)
定休:水・木・日曜日 ※祝日は営業
SNS:instagram
植物園の美しい草花に癒される。
韓国スイーツ片手に散策を楽しむカフェ。
鮮やかな色使いとお洒落なスイーツが、韓国風カフェを思わせる「Hugpopo(ハグポポ)」。
併設する万葉菊花園が恋人のパワースポットとされることにちなみ、英語で抱擁を意味する「Hug(ハグ)」と、韓国語でキスという意味の「포포(ポポ)」を合わせました。
提供されるのは、クロワッサンとワッフルを合わせた韓国発祥のクロッフルなど、県内では珍しいスイーツ。
国産の素材にこだわった手作りのやさしい味わいが評判で、若い世代はもちろん、幅広い年代の客で賑わいます。
また、テイクアウト販売が中心のため、美味しいスイーツを片手に万葉の里の散策ができるのもポイント。
お気に入りの景色を見つけて、十人十色の楽しみ方をご堪能ください。
info
住所:越前市余川町22-96-1(万葉菊花園内)
TEL:070-7657-6867
営業:11:00〜16:00
定休: 月・第1・3日曜日
SNS:instagram