人生の中で自分が本当にやりたいこと。


やるべきことを見つけることは、とても難しいこと。


それを仕事にすることはもっと難しいことかもしれません。



社会という組織の中で仕事の中核を担い、これからの福井を盛り上げていくのは次世代といわれる中間世代のエネルギー。



先人たちの思いを受け継ぎ、真剣に、また楽しんで仕事に向き合う次世代にスポットを当て、福井で元気に仕事に取り組む人たちの笑顔をパワーをお届けします！

小さい頃から友達の弟妹やクラブ活動などで年下の子を気にかける機会があり、保育士を目指すように。


大阪の大学で特別支援学校教諭の免許を取得し、乳児園や保育園での勤務を経て通所支援事業所エールに転職しました。


園児から高校生までの障がいのある子どもたちの通所支援を担当しており、


「普段穏やかに過ごすことの難しい子が、耳の聞こえないお友達が新しく来た時に手話を覚えたいと言ってくれて、成長を感じました。こどもたちの成長や楽しそうな姿がやりがいになりますね」と話します。



小中学校ではバレーボール、高校と大学ではダンスが趣味に。


最近の休日は友人とカフェに出かけるほか、お風呂屋さん巡りをすることも多いそう。


「仕事面では、今後チャイルドカウンセラーの資格にも挑戦してもっと深く考えていけるようになりたいですね」と語る姿から、子どもたちに真摯に向き合う様子が伺えました。

Q1.福井の好きなところ・好きなものは？

ーーご飯が美味しいところ。



Q2.子どもの頃憧れていた職業は？

ーー保育士。



Q3.長期休暇があったらどう過ごしたい？(コロナ禍の収束後)

ーー海外旅行。コロナで断念した新婚旅行のフランスに行きたい。



Q4.最近のビッグニュースは？

ーー友人がおにぎり屋さんを開いたこと。