【豆皿・醤油皿】おすすめ20選!
おしゃれなうつわと使い方紹介
豆皿だけを特集した本が出版されたり、テレビやインスタグラムでも話題の豆皿。
手のひらサイズの小さなお皿でありながら、ユニークな形や緻密な絵付け、美しい色使いなど趣向を凝らしたものが多いのが特徴です。
調味料を入れたり、少量のおかずを盛り付けてみたり、一口サイズのお菓子を載せたり。
使い勝手の良さとバリエーション豊かなデザイン、そしてなにより求めやすい価格であることも人気の一つです。
そもそも豆皿とは、3寸(約9cm)程度の大きさのお皿を指します。
香の物を盛ったり、そばやうどんの薬味を入れたり昔から食卓の名脇役として活躍していましたが、
いまや料理の見栄えをワンランクアップさせてくれるような豆皿が主役のテーブルコーディネートも大変人気です。
おすすめの豆皿(醤油皿)をご紹介!
絵付けのものや、お花の形のものなど、豆皿にはいろんな種類があります。
その中からいくつかジャンル分けしてご紹介します。
①定番の豆皿
豆皿 印判 梅 磁器 東屋
東屋の豆皿は、梅の形に小紋の柄が描かれたかわいらしい豆皿。
定番の丸い豆皿と一緒に並べても、アクセントになって素敵ですよ。
普段使いにもハレの日にも使える、シンプルで上品なお皿です。
花小皿 筋青 磁器 渕あそび 波佐見焼
シンプルだけど、どこか可愛らしい雰囲気の豆皿です。
鉛筆で描かれた青い線が透明感のあるやや青みを帯びた白磁によく映えます。
大人っぽい、凛とした表情で、食卓に上品な光をおとしてくれそうなうつわです。
銘々皿 グリーン 磁器 kei 美濃焼
梅の花の形が可愛らしい小皿です。
深く落ち着いたグリーンの風合いは、どんな料理もぐっと際立ちますね。
豆大福やお饅頭などを1つのせるのにぴったりな手のひらサイズで、和菓子との相性抜群です。
②かわいい絵柄、かたちの豆皿
ネコ豆皿 4枚セット 磁器 ハレクタニ 九谷焼
長い歴史のある九谷焼を、現代に馴染むよう作られた「ハレクタニ」シリーズ。
愛嬌たっぷりのネコが描かれた豆皿は、食卓を明るくしてくれます。
お子様用の小皿として使うのもおすすめですよ。
ハレクタニのロゴが入ったかわいい箱に入っているので、贈り物としてハレの日に贈っても喜ばれそうです。
丸菊手塩皿 コバルトマット 磁器 有田焼
菊をモチーフにした形が、かわいらしい豆皿です。
コバルトと白の花びらが交互に並び、なんだかパラソルのようにも見えてきますね。
楕円小皿 サクランボ 磁器 fruits 波佐見焼
見ているだけで元気が出そうな、かわいいサクランボが描かれた小皿です。
1〜2人分の薬味を入れたり、おもてなしの際にお茶に添えるクッキーを2枚ほどのせるときにも丁度良い大きさ。
地の色が白に近いベージュなので、落ち着きがあり、大人の方にも似合うデザインです。
③おしゃれな形の豆皿
ティーカップ型プレート 矢羽丸紋 磁器 有田焼
まるでおとぎ話に出てくるようなティーカップ型の豆皿です。
藍と金彩によってほどこされた、遊び心あふれる絵付けが印象的。
伝統文様である矢羽根や丸紋は、なんだかポップで可愛らしいですね。
frame 角プレート 小 陶器 sen 波佐見焼
軽やかに揺れるレースのようなリムに、黄金色の縁が見え隠れする小皿です。
レトロで、どこか懐かしくロマンティックな雰囲気。
特別な日の食卓にそっと添えて、いつもの食卓にプラスして。
食卓の雰囲気がふわりと華やかに、さらに上品な印象に変わります。
豆皿 土灰 ひょうたん 磁器 東屋
ひょうたんの形をした豆皿。
ぷっくらした形がかわいらしく、食卓に置いてあったらつい笑顔になってしまいますよね。
お友達が来た時に出しても喜ばれそうです。
醤油さしとして使ったり、お漬物や薬味入れとして使ったり。
いろんな用途でお使いいただけます。
豆皿って、どう使えばいいの?
①薬味や箸休めを入れて
公式サイトより引用
(aiyu-hasami.com/)
梅干しを1つ、ちょこんと置くときに豆皿が大活躍!
大根おろしやネギなどの薬味をいれるときにもぴったりです。
②カラトリーレストとして
公式instagramより引用
(www.instagram.com/24to3/)
「カラトリーレスト」として豆皿を使うのもおすすめ。
一気に食卓が明るく華やかになりますね。
③おやつタイムに
公式instagramより引用
(www.instagram.com/realita_ceramics/)
小腹が空いた時、豆皿にちょこっとおやつをのせるだけでかわいくたのしくおやつが食べられます。
食べ過ぎ防止にもなるので、一石二鳥。
お菓子の種類によって豆皿を選ぶのも楽しいですよ。
④小物入れとして
食器としてだけでなく、小物入れとしても使えるのが豆皿の魅力。
お気に入りの豆皿が見つかったら、ずっとお部屋に飾っておきたくなりますよね。
そんな時は小物やポプリを入れてインテリアとして豆皿を使ってみてはいかがでしょうか。
豆皿のテーブルコーディネートをご紹介!
豆皿が気になった方は…
豆皿の使えるシーンはさまざま。
醤油さしとして使っても、おかず用に使っても、おやつタイムに使っても自由。
いろんな使い方ができるので、用途によってお気に入りの豆皿を集めるのも楽しいですよ。
豆皿をいろいろ見たいと言う方は、こちらから商品一覧でご覧いただけます。
豆皿・小皿 一覧ページ
また、当店では1月28日から、冬にぴったりな作家さんのうつわが並ぶ陶器市が開催されます。
冬のうちる WEB陶器市
『冬のうちる WEB陶器市』は、2023年1月28日から開催される≪オンライン陶器市≫イベントです。
「全国各地の陶器市やクラフトフェアに出展する人気作家さんの作品」をこのイベント限定で、購入することができます。
●イベント詳細
開催期間:2023年1月28日(土)〜2月10日(金)
会場:『おうちで楽しむ陶器市 うちる』サイト内(2023年1月28日 AM9:00より開場)
参加作家(順不同 敬称略)
市野耕/たくまポタリー/近藤佳寿子/工房つちみ/森陶房/翁明窯元/辻本路/ITOGAPOTTERY/はなクラフト/原村俊之/土の種/豆青窯/伊藤豊/寺村光輔/竜同窯 宮田竜司
冬のうちる WEB陶器市 会場はこちら
すてきなうつわが集まりますので、ぜひ覗いてみてくださいね。