人生の中で自分が本当にやりたいこと。


やるべきことを見つけることは、とても難しいこと。


それを仕事にすることはもっと難しいことかもしれません。



社会という組織の中で仕事の中核を担い、これからの福井を盛り上げていくのは次世代といわれる中間世代のエネルギー。



先人たちの思いを受け継ぎ、真剣に、また楽しんで仕事に向き合う次世代にスポットを当て、福井で元気に仕事に取り組む人たちの笑顔をパワーをお届けします！

高校を卒業後、アパレル製造業を経験。


大量生産ではなく一つひとつ手作業で作り上げていくモノづくりがしたいと考えたことから、店舗の内装・外装をトータルで手がける古崎に転職しました。


図面を基に工程を組み、製造、検品までの一連の流れを担当。


社員同士のコミュニケーションとスケジュール管理を大切にしながら、効率的な作業を心掛けています。


「自分が携わった作品が仕上がり、お客様に喜ばれていると知った時に次も頑張ろうという気持ちになります。今後は技能試験1級にも挑戦しスキルを磨きたいですね」



プライベートでは1児の父で、休日は家族で県内各地の公園に出かけることが楽しみに。


小中学校では野球、高校はバドミントンに汗を流していたほか、小さい頃から現在もプラモデル作りが好きでずっと続けているそうで、「モノづくりの楽しさを知る原点となったかもしれませんね」と笑顔で語ってくれました。

Q1.福井の好きなところ・好きなものは？

ーーのどかで空気が美味しい。風の音も爽やかで好き。

Q2.子どもの頃憧れていた職業は？

ーー父の背中をずっと見ていたので、製造の仕事をする父の姿に憧れていた。



Q3.長期休暇があったらどう過ごしたい？(コロナ禍の収束後)

ーー家族で北海道に行きたい。



Q4.最近のビッグニュースは？

ーー5歳の娘が500ピースのジグソーパズルをひとりで完成させたこと。