人生の中で自分が本当にやりたいこと。


やるべきことを見つけることは、とても難しいこと。


それを仕事にすることはもっと難しいことかもしれません。



社会という組織の中で仕事の中核を担い、これからの福井を盛り上げていくのは次世代といわれる中間世代のエネルギー。



先人たちの思いを受け継ぎ、真剣に、また楽しんで仕事に向き合う次世代にスポットを当て、福井で元気に仕事に取り組む人たちの笑顔をパワーをお届けします！

大学を卒業後、社会保険に関する書類審査や窓口相談業務等を経て、福井倉庫に入社。


現在は主に輸出を中心とした物流管理を担当し、システム入力や貨物の確認、関係者との連絡調整をおこなっています。


対人コミュニケーションを第一に考え、さまざまな情報を「伝える情報」「伝え共有する情報」「共有し加工する情報」などに分けて整理する様意識しているそう。


「今後はさらに経験を積み、余裕を持って全体を見た仕事ができるようになりたいです。事務処理だけでなく現場にも関わり、トータルで物流管理の能力を高めたいですね。」


高校時代は軟式野球部を立ち上げ、顧問の先生を探したり練習内容を考えたりと努力を重ね、全国大会ベスト8に。


また、大学では経済・経営学生を対象とした学術大会の運営に議長として参加するなど、積極的に幅広い活動に挑戦。


趣味はスノーボードのほか、アウトドアや読書など多様で、多方面でのさらなる活躍が期待されます。

Q1.福井の好きなところ・好きなものは？

ーー食べ物やお酒が美味しい。夏は海水浴やBBQ、冬はウインタースポーツが楽しめるところ。



Q2.子どもの頃憧れていた職業は？

ーー中学か高校の教員で、野球部の顧問になる。



Q3.長期休暇があったらどう過ごしたい？(コロナ禍の収束後)

ーーカナダや北欧にスノーボードメインの旅行がしたい。



Q4.最近のビッグニュースは？

ーー所属している草野球チームが人数不足のためゴルフ倶楽部となり、新しいチャレンジにつながった。